【5月17日(火)】京都府にて古材鑑定士講習・試験が実施されます

古材鑑定士は、代々住み継がれてきた古民家を支える「古材」の価値を専門的立場から評価を行う資格です。

古民家を解体してしまう方の「古材を残してほしい」「活かしてほしい」という想いをカタチにし、次世代へ古材とともに、日本の伝統文化や技術を継承していきます。

次の世代が古材を活かし、より良い住まいづくりへと繋ぐ、大切な一助となれる資格です。

18才以上でしたら、どなたでも受験できますので、古材や古民家に興味がある方はぜひ受講・受験をご検討ください。

資格について、気になる点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

資格認定講習・試験

下記日程にて、古材鑑定士講習・試験が実施されますので、お知らせいたします。

日時

平成28年5月17日(火) 13:30~16:30

会場

京都市国際交流会館 第4会議室
(京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1)

講習内容

資格認定講習 2時間 (古民家解體新書Ⅱにて古材に関する内容を学習)
資格認定試験 20分 (講習内容に関する問題 20問)

お申込み

古材鑑定士ホームページよりお申込み手続きを行ってください。

<古材鑑定士ホームページ>

 

お問い合わせ

住まい教育推進協会
〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26
Tel. 03-6890-0641 / Fax. 03-6856-4414

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